2017-08-30 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
○足立委員 当時の佐藤正久委員は、国会ではイージス艦とPAC3の二層防衛で守ると言いながらも現場はその体制になっていない、生身の人間なんだからできるわけないんだ、そういう建前を言うな、現場のことをわかったれよとおっしゃっていますね。佐藤副大臣、やはりそれは、お立場を超えてでいいですよ、一人の政治家として御認識を開陳ください。
○足立委員 当時の佐藤正久委員は、国会ではイージス艦とPAC3の二層防衛で守ると言いながらも現場はその体制になっていない、生身の人間なんだからできるわけないんだ、そういう建前を言うな、現場のことをわかったれよとおっしゃっていますね。佐藤副大臣、やはりそれは、お立場を超えてでいいですよ、一人の政治家として御認識を開陳ください。
私は、去る一月に本ODAの特別委員会の調査として、ここにもおられますが佐藤正久委員を団長に、民進党、杉尾秀哉議員とともに三名でアンゴラ、南アフリカ、マラウイ、モーリシャスの四か国を訪問いたしました。野村委員長を始め委員各位の御理解に心より感謝を申し上げます。
本委員会の佐藤正久委員長、塚田一郎理事、三木亨理事、榛葉賀津也理事、荒木清寛理事、福山哲郎委員、井上哲士委員、小野次郎委員及び私、古賀友一郎の九名は、去る二月十五日及び十六日の二日間、我が国の防衛等に関する実情調査のため、京都府に派遣され、海上自衛隊、航空自衛隊、在日米軍、海上保安庁、京丹後市等からの説明聴取、関連施設及び装備品の視察、意見交換等を行いました。 以下に概要を御報告いたします。
なお、初代のUNDOFのPKO派遣隊長は自由民主党の佐藤正久委員でございましたけれども、非常に輸送支援ということで各国から高い評価をいただきましたが、この撤収に際しましても、UNDOFの活動に影響を与えないように十分に国連側と調整を行って、国連側の理解を得て撤収をした、非常に成功したPKOであったと思っております。
さて、今日は、集団的自衛権及び安全保障政策について議論をさせていただきたいと思いますが、先ほど佐藤正久委員から、自衛隊の現場の皆さんは観念的な議論をしている余裕というか、そういう状況にはなく、大変な緊張の下に置かれているというお話がありました。全くそのとおりだと思います。
また、防衛省においては、このような重要性を踏まえて、私を長とする国防を担う優秀な人材を確保するための検討委員会、これは前任の佐藤正久委員から引き継いだものでもございますが、そこにおいて再就職支援等に関する施策について幅広く検討し、それらを実現できるよう鋭意取り組んでいるところであります。
これは佐藤正久委員からも御指摘がございましたが、やはり社会で活躍できるそういう技能や能力を持った、しかもまだまだ働ける隊員がたくさんいるということでありますので、これは、防衛省だけではなくて政府の中で、必要となる様々な役所にこちらからむしろ積極的に協議を持ちかけて、そして様々な分野で活躍できるようにこれは応援することが重要だと思っております。
○大臣政務官(木原稔君) 私の前任者であります佐藤正久委員にお答え申し上げます。 中国機に対する緊急発進は増加傾向にあり、直近のデータで申し上げますと、平成二十五年四月一日から同年十二月三十一日までの合計では二百八十七回と、前年度の同期間と比較して百二十七回の大幅増加となりました。
○国務大臣(森まさこ君) 佐藤正久委員にお答えします。 御指摘のとおり、特定秘密保護法案の主目的は、特定秘密を持っている国家公務員がその秘密を漏らさないように、そのことによって国民の命と国家の安全を守る、その一点にあるわけでございます。
この委員会でも佐藤正久委員から早く大使を任命すべきであると、こういう指摘をいただいて、私は全くそのとおりだというふうに思いましたので外務省に指示をしてきたんですけれども、残念ながらこの法案が通らなかったので正式に大使を任命できなかったということがあります。それと、外交使節団を設置することができていない、そういう問題がございます。
この委員には、常日ごろ党派を超えて公私共に御指導いただいて、また、復興に原発事故対応、懸命にさせていただいている金子恵美委員もいらっしゃいますし、また、先ほど質疑した佐藤正久委員も、ちょっと今いませんけれども、同じ福島県でもございます。
残念ながら、これまで行われた衆議院の安全保障委員会、そして先ほどまでの佐藤正久委員の質疑の中では、この国会答弁による防衛施策の変更という点は見られなかったように思います。 まず一点目です。日米のこの同盟、拡充、深化の具体策として集団的自衛権の行使、これを可能にすべきであるという論調をこれまでなさっていましたが、これに関して、森本防衛大臣、民主党の防衛施策の変換はございますか。
様々な皆様の意見、そしてまた、参考人の皆様あるいは視察を通じまして私が感じましたことというのは、先ほど大島委員からもありましたように、あるいは佐藤正久委員からもありましたように、やはりオールジャパンであり、海外に対しての援助をしていかなければいけないんだろうなということを私は強く今感じているところでございます。
これは佐藤正久委員も前に参議院の予算委員会で御指摘なさっていらっしゃるところであります。要するに、政治的効果は非常に大きいはずである、国家がやっていくんだ、国民に是非協力をいただきたい。 それからもう一つ、安全保障会議の重大緊急事態、これはやっぱり招集すべきであったという私の考えでありますけれども、これは何といっても自衛隊、自衛官を十万以上招集をしたわけであります。
佐藤正久委員。
○山本一太君 正直言ってよく分かりませんが、これ以上これを突っ込んでいくとどんどん、多分審議が止まると思いますので、私も随分細かい質問を用意してきましたし、また佐藤正久委員の質問の追撃もいっぱい書いたんですけれども、今日はあえてそれ、ここでやめます、このままずっと答弁が止まるだけなんで。 防衛大臣にお聞きしますが、これ、本当に大事なことなんでお答えください。
さらに、十二月一日の参議院東日本大震災復興特別委員会での我が党佐藤正久委員に対する答弁であります。 一川防衛大臣は、九五年の米兵による少女暴行事件の正確な中身を詳細には知らないと答弁をいたしました。この事件は、普天間飛行場移設問題や日米地位協定の改正要求など、今日の沖縄問題の発端となった悲惨な事件です。
先ほど佐藤正久委員からも質問がありまして、自衛隊をただ使えばいいんだ、自衛隊の役割、そして警察官、消防、本当にみんな一生懸命やっている、しかし肝心な政府、内閣そのものがそれに対応できなかった。そういう認識が私は欠けていたと思うんですよ。
そこで、それ以外の何点かについてお聞きしたいんですけれども、前回、鬱陵島の竹島記念館に我が自民党から三名の国会議員が、本委員でもある佐藤正久委員も含めて参りましたけれども、正規の渡航ルートを使って視察をしたにもかかわらず、向こうから正式な拒否する理由の説明もなく入国を拒否された。
それで、文民統制のことに関してもう一つこれはお聞きしたいんですけれども、つい先日ありました五月十八日の決算委員会で、我が党の佐藤正久委員の方から質問がありました。その中で使われた大臣の訓示に関して、私、これ一点だけ、大臣、歴史の認識の誤りだと思いますよということで訂正させていただきたいんですけれども、大臣はこう言っているんですよ。
参加者は、ツルネンマルテイ委員長、友近聡朗理事、加治屋義人理事、岡崎トミ子委員、加賀谷健委員、轟木利治委員、平山誠委員、吉川沙織委員、愛知治郎委員、青木一彦委員、金子原二郎委員、熊谷大委員、佐藤正久委員、若林健太委員、秋野公造委員、山本博司委員、寺田典城委員、山下芳生委員及び私、平山幸司の十九名であります。 現地調査の概要を御報告いたします。